お久しぶりです。
takeです。
今回は、FFmpeg-Android を centos6.5 でビルドするまでを記述したいと思います。
まず、必要なアイテムをダウンロードしてきます。
※NDKの展開等はここでは割愛します。
環境変数ANDROID_NDKを設定し、FFmpeg-Android ディレクトリ配下にある「FFmpeg-Anroid.sh」を起動(ビルド)します。
sudo ./FFmpeg-Android.sh
あれ?なんかANDROID_NDKの環境変数がうまく読み込めなくてエラーになってやがる。
しょうがないので、FFmpeg-Android.shを編集して、export ANDROID_NDK=xxxxx を追記。
で、またビルド!オラッ!!
途中のログで(たまたま見てた)、ccacheが無い!!とかエラーがでてたので、以下のコマンドでインストール。
sudo yum install --enablerepo=epel ccache
で、またビルド!オラッ!!
ログはあんまり見てなかったけど(すごい時間かかるので見てられない)、完走したので大丈夫かな?
意外とすんなりいけてびっくり!
次回は、今回作成したlibffmpeg.soを使用して、Androidアプリを作ってみたいと思います。
では。