開封

Raspberry Pi 2 Model B OSインストールまで

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こんにちは5月病にならなくてホっとしているモリです。

 

ラズベリーパイを手に入れる機会があったので紹介します。

 

私はラズベリーパイ自体知らなかったので、ちょうどいい!って感じでとりあえず開封してインストールしてみました。

開封

まぁ、最近流行っているので、何が出来るかはグーグル先生に聞くと面白そうな記事が山ほど出てくるので割愛!

私の環境はWindows環境なので今回紹介する内容はWindows向けです。

 

まずは、用意するもの。。。

1.ラズベリーパイ本体

2.MicroSDカード

  4GB以上を用意しましょう。

3.給電用USBケーブル

  本体側はMicroUSBの「micro-b」なので、スマフォを利用されているなら流用できます。

4.電源

  電源はスマフォ用USBアダプタや本体入力側がMicroUSBであればOKです。

  ちなみに給電は0.9Aで4.5W~5Wで動作させることが推奨されています。

  上限は5Vの電圧で1.5A~2Aとあるので、電源効率や周辺機器接続の損失を考慮して1.2A程度の供給で動かすのが無難な気がします。

5.OSイメージファイル

 OSのイメージファイルは公式サイトで提供されているので、こちらからダウンロードして下さい。

 OSはUBUNTUやRASPBIAN等、複数提供されています。

 お好みのOSを選んで下さい。

tmp1

 今回私が使用したのは「RASPBIAN」を使用しました。

6.MicroSDカードへのcopyツール

 ラズベリーパイはMicroSDカードにOSをインストールして動作させる為、SDカードにOSをインストールする必要があります。

 今回私が使用したのは「DD for Windows」を使用しました。

 ダウンロードはこちらから。。。

 他にもツールがあるので、こちらは好みで用意して下さい。

 

ここから『Raspbian』のインストール。。。

ZIPをダウンロードして解凍すると『yyyy-mm-dd-raspbian-wheezy.img』が展開されます。

展開されたイメージファイルをSDカードにインストールします。

「6.MicroSDカードへのcopyツール」で紹介したツールを起動しましょう。

注意)管理者権限で起動する事!

tmp2

 

こちらがツールの画面になります。

tmp3

1.copy先のディスクを選択する

 「ディスク選択」ボタンでディスクを選択します。

 SDカードが正常に認識している事を確認の上、選択をして下さい。

2.インストールするOSイメージファイルを選択する

 ダウンロードし展開した『yyyy-mm-dd-raspbian-wheezy.img』を選択して下さい。

3.ディスクに対してインストールする

 「<<書込<<」ボタンでインストールが開始します。

 この際に、「ディスクサイズ」や「書込み」の確認ダイアログが表示されますが「OK」で問題ありません。

 

これで、インストールは完了です。

お好みのカスタマイズを楽しんでください!でわでわ。。。

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