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prestashop1.6 インストール

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こんにちは最近オフィスが、やけに寒いなぁ~と思ったら冷房20℃に設定されてて驚愕したモリです。

今日のお題はPrestashopです!!

先日1.6がリリースされましたね!

という事で、今回も備忘録がてらにXAMPP環境にインストールする手順を書いていきたいと思います。

  • ZIPファイルを以下からダウンロード

PrestaShopサイト

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  • 解凍したフォルダーをドキュメントルートに設置
  • バーチャルホスト設定(使用している場合のみ)

HOSTも忘れずに!

<VirtualHost *:80>
    ServerName local.www.prestashop_sample.com
    DocumentRoot "C:\pleiades\xampp\htdocs\prestashop_sample"
    <Directory "C:\pleiades\xampp\htdocs\prestashop_sample">
    AllowOverride All
    </Directory>
    ErrorLog logs/prestashop_sample.com_error.log
</VirtualHost>
  • インストール画面にアクセスする

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  • ショップ情報情報を入力(変更可能)

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  • データベース情報を入力

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接続チェックをしてOKなら次へ

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  • 完了までひたすら待つ!

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  • インストール完了

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  • インストールフォルダの名前変更または削除

※管理画面へアクセスする為にはInstallフォルダを削除または名前を変更する必要がある

(注意:adminフォルダの名前が自動採番で変更されます。

アクセスする場合は変更した名前でアクセスするようにしましょう

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アクセス可能な状態の場合は以下のようにログイン画面が表示される

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  • ログイン後のトップページ

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デフォルトは英語になっている為、日本語に変更します。

1.5X系からGUIが結構変わっているので見つけづらいです。。。

  • その1

My preferences画面の『Language』項目をJapaneseに変更し『SAVE』

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  • その2

デフォルトの言語を日本語に変更

地域画面の『Default country』『Default language』項目をJapanに変更して『保存』

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以上がインストールの基本的な流れでした。

でわ、また!


PrestaShopのカスタマイズ

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今日はバレンタインデーです。先週に引き続き、雪が大量に降っています。
さらに風邪を引いてしまいました。辛いけど、そんな辛さをグッと堪えて気合いで情報発信します。kikuです。

先日PrestaShopを少し使ったのですが、日本語の文献が全然なくて困りました。
インストールの手順なんかはそこそこあったのですが、そこからカスタマイズしていく方法が全然わかりませんでした。

なので今回の記事は、「インストールされた状態のものをカスタマイズするにあたってどのファイルを弄ればいいのか」を記していきます。
ちなみにPrestaShopの超初心者向けの記事となっています。

今回はトップページを修正していきます。自分のファイルを開きながらご覧ください。
トップページのコントローラは

/controllers/front/IndexController.php

が呼ばれます。このファイル内にある

initContent()

メソッドが走ります。このメソッド内の処理で

$this->setTemplate(_PS_THEME_DIR.’index.tpl’);

が呼ばれているはすです。ここでは管理画面で設定したテーマ(デフォルトのテーマ名は default)のトップページのViewが呼ばれています。
このViewは

/themes/{設定したテーマ名}/index.tpl
(モバイルなら /themes/{設定したテーマ名}/mobile/index.tpl)

です。index.tpl内は

{$HOOK_HOME}

のみ記述されています。これは先ほどのコントローラからViewに渡したデータです。
このViewはsmartyで書かれているのでよくわからない方はsmartyの書き方を調べてみればわかるはずです。
$HOOK_HOME の中身は先ほどのコントローラの

$this->context->smarty->assign(‘HOOK_HOME’, Hook::exec(‘displayHome’));

赤字の部分です。これは具体的には

/classes/Hook.php

exec()

メソッドが呼ばれています。メソッドの中の処理については割愛します。

トップページだけだと大体こんな感じですね。ヘッダーとフッターなども別のところから呼ばれていますが、これは次回以降に書ければ書こうと思います。
今回は簡単ですがこんな感じで終わります。